テールツイスターをやってみて

2021年度、竹下会長のもと入会3年目で初めて五役の役職のご要請があり、テールツイスターの役職を任命されました。当時ライオンズクラブとはどういった活動をしているのか?全く知らないことばかりでした。テールツイスターの最も大事な役割は、例会を盛り上げて、出席率向上に努めることを前任の方に説明をいただき、毎月2回ある例会のテールツイスターアワーの内容を企画するのに四苦八苦しました。会員の皆様に少しでも楽しんでいただくことや、幅広い年代にあった企画など、全員参加出来ることを第一に考えました。

また、コロナウィルス感染症の影響で何回か例会中止になり、ドネーションを集めるのも大変でしたが、会員皆様の温かいご協力があって、なんとか目標額を達成することが出来ました。1年間通して五役をやってみて、ライオンズクラブの活動が少し理解出来たかと思っております。私自身まだまだ社会奉仕活動に貢献出来ていませんが、五役の貴重な経験を活かしてライオンズクラブ活動に励んでいきたいです。

テールツイスター
菊池 敬

丸亀京極LC結成45周年記念式典

令和4年6月19日日曜日にオークラホテル丸亀にて総勢124名で盛大に開催された丸亀京極LC結成45周年式典に、竹下会長、新口幹事、中川L、松浦の4名で参加させていただきました。


馬場久美子大会委員長による開会のお言葉があり、細川千津代会長のゴングで記念式典が始まりました。


香川県知事、丸亀市長、蔵本336―A地区ガバナーの来賓祝辞があり、八幡浜ライオンズクラブからは竹下会長が姉妹提携クラブを代表して挨拶を行いました。チャーターメンバーへの感謝状贈呈では、今年100歳を迎える片山様は大変お元気で、目標とすべきライオンになりました。


閉会ゴングの後、336―A地区元ガバナー・地区名誉顧問の山路様の乾杯で祝宴が始まりました。偶然にも、その日お誕生日であった元地区ガバナー真鍋様の誕生日ソングを細川会長がピアノ演奏を行い124名でお祝いし、大変盛り上がった祝宴となりました。
丸亀京極ライオンズクラブは、女性ライオンの活躍が顕著で、そしてパワーがあり、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。

会計
松浦 康夫

指導力育成研究会 15年ぶりの再会

6月12日の指導力育成研究会案内に目を通すと講師役に懐かしい名前があり参加を決めました。
こんぴらLCの真鍋 隆 元ガバナーです。実は約20年前に仕事の関係で真鍋Lと出会い、以後約4年間担当者としてお世話になった経緯があります。


真鍋Lは当時から会社を経営する傍ら、ライオンズ活動へも積極的に関与しており、クラブに対する熱い想いを私も聞いておりました。
月日は流れ八幡浜ライオンズへ入会する際に思い出したのも真鍋Lでした。活動を通して地区ガバナーを務められたことを拝見し私では話の出来る人ではないと思っていましたが、今回研究会で再開できる機会ができたのもライオンズクラブを通じた一つの縁だと思います。
温厚で流暢に説明し誰とでも会話を合わせられるスタイルは変わらず20年前のことを思い出しながら講義内容を聞きました。
最後に真鍋Lより話があった「人の意見をよく聞き最後に自分の意見を伝えること」というお話がありました。人の意見を聞くということはその人を尊敬することで非常に大切です。また、自分の意見を最後に話すことで若い人も育てることができる。と自身の仕事にも通じる話をいただきました。
非常に有意義で自身も少し成長できたと思う研究会でした。

ライオンテーマ―
山神 道夫

R197号線 清掃作業を振り返って

6月11日(土)を、委員長として最後の清掃作業と思い、張り切って準備しておりましたが、梅雨の影響で中止することとなりました。本年も昨年度と同様、コロナ感染症の影響で2回、雨の影響で2回、計4回の清掃作業が中止に追い込まれました。そのためかどうかは分かりませんが、実際の清掃作業の折には予定時間前から終了まで今まで以上に熱心に作業に取り組まれていたように思います。参加人数も常に10人から15人くらいと高い参加率でありました。


次年度の環境保全委員さんにはこれから準備、片付け等ご苦労をおかけいたしますが何卒よろしくお願い申し上げます。微力ながら私も出来るだけ参加する予定です。そして今まであまり参加されてなかった方も次年度ご参加願えれば幸いです。また、出来ればですが、子供たちの海洋ゴミに対する意識づけにもなるので、小学生の子供たちの大島での海浜清掃の計画も案じていただければと思います。最後になりますが本年ご協力いただきましたすべての会員の皆様にお礼申し上げ、今後とも八幡浜市の美化活動にライオンズクラブが先頭を走っていけるよう、ご尽力いただければと思っております。

環境保全委員長
石崎 久次

336A地区3R-RCを終えて

2021年7月から2022年6月任期のRCでしたが2021年4月29日に次期RC・ZC・地区役員オリエンテーションのオンライン会議からスタート。コロナ蔓延防止に努めながらの1年間でした。
蔵本守雄ガバナーからは会員維持、増強を目指すが少なくとも維持レベルに頑張ってほしい、従来の奉仕活動の継承は大切ですが、新しい奉仕活動も創り出す努力も必要との方針説明があり、地区の奉仕活動はクラブ地域の「河川敷、海岸線、ビーチの砂浜清掃活動」の統一事業を打ち出され、四国内全クラブが達成されました。
決められた年間事業(キャビネット会議・リジョン会議・ゾーン会議etc.)は全て集合で行われましたが、薬物乱用防止教育認定講師養成講座は本年度(2021年~2022年度)から3R単独開催の運びとなりましたがコロナの蔓延で関係機関との調整でやむなく中止となり次年度に引き継ぎました。また、ヘアドネーションは高知・香川のライオンズクラブが活発(500人以上の協力)なことを知り、呼びかけたところ3Rで伊方ライオンズクラブ、八幡浜ライオンズクラブの2クラブ2名の協力がありました。この件も次年度に引き継ぎました。RCの任期を終えることが出来ましたのは竹下会長をはじめとするライオンズクラブの皆様、事務局の源さんの応援で務めることが出来ました。
本当に1年間ありがとうございました。

3リジョン・リジョンチェアパーソン
山本 誠

第68回複合地区年次大会(広島市)

5月21日22日広島市にて開催された336複合地区第68回年次大会に、竹下会長を始め8名で参加いたしました。私自身、年次大会は4度目の参加です。諸会議への出席で改めて認識するのは、ライオンズが世界的な組織だということ。クラブ活動における多角的な視点を持つ貴重な機会ですので、入会間もない会員の皆様にも、諸大会への積極的なご出席をお願いします。


式典参加後には、会場に隣接する平和記念資料館を訪れました。前回、資料館を見学した時は高校生でしたので、約35年ぶりの訪問です。展示もリニューアルされていて、核戦争の悲惨さがより具体的に伝わるように進化したように感じました。それ故、平和の尊さをより深く学ぶ体験になったかと思います。


大会参加の醍醐味の一つは、やはりご当地料理。広島はお好み焼きや牡蠣で有名ですが、私が皆様におススメしたかったのは、広新たなご当地グルメ「ウニホーレン」。事前に、鉄板焼き店を手配し、皆様に広島の新たな名物をご堪能頂きました。その後、私の友人が今年オープンした牛タンラーメン屋さんにもご案内させて頂くと共に、2日目のランチには穴子にもありつけ、グルメ探訪としても充実した大会参加でした。

 

第二副会長 伊藤 篤司

第68回336A地区年次大会(高松市)

4月23日、24日に、高松市にて「ライオンズクラブ国際協会336・A地区大会が行われました。八幡浜ライオンズクラブからは、10名で出席しました。コロナウイルスの感染に注意しながら入口で検温、アルコールスプレー対策等を徹底して、無事式典が行われました。


本大会はレクザムホールとJRホテルクレメント高松で行われたのですが、一帯で高松城の庭園に面しており、歴史と庭の雄大さを感じる事が出来ました。


八幡浜みなとライオンズクラブと一緒に懇親会を行い、本場の骨付き鳥とさぬきうどんの味は絶品でした。ライオンズクラブの一期一会、香川県の歴史等たくさん見聞でき、楽しく参加して来ました。

幹事
新口 浦志

八幡浜ライオンズクラブ会長 新年の挨拶

新年明けましておめでとうございます。
二年続きのコロナ禍での新春になりましたが、まだまだ収まる兆しも
見せない未曾有の出来事で、ワクチン接種、感染対策等により一時期よ
り暮しやすくなったと思えば、また新しいオミクロン株の感染増大によ
り新しい年を迎える事となりました。
今年こそ、コロナウイルス感染症の終息を心より願うばかりです。
さて、今年は寅年です。昨年は、コロナウイルス問題に振り回された一
年でしたが、世の移り変わりの激しい時代ではありますが、虎のごとく
威風堂々と勇気をもって一歩一歩、歩み続けたいと思います。ですが、
私たちはライオンズクラブのメンバーで、そしていちライオンでありま
すから、虎より気高く、雄々しく誇りを持ち、一人ではできないことで
もメンバー全員で困難な時代に立ち向かっていきたいと思います。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
最後に、皆様のご健康と実りある一年を心より願うばかりです。
本年もよろしくお願いいたします。

会長 竹下雅博

八日市チャリティーバザー

今回のチャリティーバザーでは、新規の品物の回収は行わず、今まで売れずに在庫として残っていたものを販売いたしました。品物には価格を付けずに、お客様の心意気しだい、初めは皆さん戸惑っていましたが、ライオンズメンバーの素晴らしい営業トークに、品物を1つ、2つと購入していただき、最後には数点は残ったものの、それ以外は全て完売して終える事ができました。

この収益金に関しては、福祉施設等に寄付する予定となっています。ご協力いただきました皆様ありがとうございました。

エコキャップ回収事業

10月16日(土)8時半より、八幡浜南環境センターにおいて、9名の方に参加頂き、エコキャップの回収作業を行いました。今年度の頭に、回収ボックスを一台新設しましたので、気持ちも新たに取り組むことができました。そして、松山まで毎回運搬をして下さっている石崎ライオン、本当にありがとうございます。

今回の回収キャップ数は272,000個で、H22年からの累計が9,729,300個、ポリオワクチンにして12,400人分となりました。この活動を通して、地域の活性化にも貢献できたらと考えておりますので、今後の活動もより積極的に取り組んでいきたいと思っております。